報道・広報

「第8回 水辺とまちのソーシャルデザイン懇談会」を開催
~水辺の未来創造を語る有識者会議~

平成29年2月8日

 水辺とまちの未来のかたちをデザインし、持続可能な未来の創造に貢献するための「水辺とまちの未来創造プロジェクト」※1の一環として、「水辺とまちのソーシャルデザイン懇談会」(座長:陣内 秀信 法政大学デザイン工学部教授)を平成25年12月27日に設置しました。以降、全国各地でミズベリング※2会議が開催されるなど、水辺とまちのソーシャルデザインの実践に向けて様々な取組みを実施してきました。
 今回は、水辺とまちのソーシャルデザインの推進にあたり、規制緩和やかわまちづくり、ミズベリングなどのこれまでの活動について総括的に振り返るとともに、今後期待することについて、ご意見を頂くため、「第8回水辺とまちのソーシャルデザイン懇談会」を以下のとおり平成29年2月13日に開催します。

1.日      時:平成29年2月13日(月)15:30~17:30
2.場      所:MIRRORビル5F Gocai(ゴカイ)
            東京都台東区蔵前2-15-5 MIRRORビル5F(別紙2地図参照)
3.コメンテーター:別紙3のとおり
4.そ  の  他:
・ 傍聴をご希望の方は、当日受付まで直接お越しください。席には限りがあるため、満席の場合にはお断りする場合もありますので予めご了承ください。
・ 当日の取材についても、当日受付までお越しください。なお、カメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。
 定員:50 名程度(先着順)
 受付:14:30~15:30

●添付資料
別紙1 次第、別紙2 地図、別紙3 コメンテーターリスト、別紙4 水辺とまちのソーシャルデザイン懇談会、ミズベリング・プロジェクトについて
 
※1「水辺とまちの未来創造プロジェクト」とは
 防災・減災対策や社会資本の老朽化対策と一体となって、地域を代表する川と周辺の街並みが一体となって美しく風格のある空間を形成することを目的に、[1]まちにある川や水辺空間の賢い利用、[2]民間企業等の民間活力の積極的な参画、[3]市民や民間を巻き込んだソーシャルデザインの3つを基本コンセプトとして、水辺とまちの未来のかたちをデザインし、持続可能な未来を創造するプロジェクトです。

※2「ミズベリング・プロジェクト」とは
 かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を、創造していくプロジェクト。
ミズベリングは「水辺+RING(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」の造語。
 水辺に興味を持つ市民や企業、そして行政が三位一体となって、水辺とまちが一体となった美しい景観と、新しい賑わいを生み出すムーブメントをつぎつぎと起こす取り組み。

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙1(PDF形式)PDF形式

別紙2(PDF形式)PDF形式

別紙3(PDF形式)PDF形式

別紙4(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局河川環境課課長補佐 田中 里佳
TEL:03-5253-8111 (内線35-432) 直通 03-5253-8447 FAX:03-5253-1603
国土交通省水管理・国土保全局河川環境課係長 吉村 敏
TEL:03-5253-8111 (内線35-445) 直通 03-5253-8447 FAX:03-5253-1603

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