報道・広報

<平成30年7月豪雨関連>
異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能と情報の充実に向けて
~検討会の提言とりまとめ~

平成30年12月12日

このたび、「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会」の提言がとりまとめられました。
今後、国土交通省では、本提言を踏まえ、具体的な取組を進めてまいります。

「平成30年7月豪雨」では、西日本を中心に広い範囲で記録的な豪雨となり、甚大な被害が発生しました。
今後の気候変動の影響等による異常豪雨の頻発化が懸念されることから、国土交通省では、より効果的なダムの操作や有効活用の方策、
操作に関わるより有効な情報提供等のあり方を検討することを目的として、9月27日に「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能に関する検討会」を設置し、3回にわたり議論しました。

このたび、検討会の提言「異常豪雨の頻発化に備えたダムの洪水調節機能と情報の充実に向けて」がとりまとめられました。

提言では、「より効果的なダム操作や有効活用のための方策」と「より有効な情報提供や住民周知の方策」に関する取組を、「直ちに対応すべきこと」「速やかに着手し対応すべきこと」「研究・技術開発等を進めつつ対応すべきこと」に分けて示されています。

【資料】
1.提言 概要
2.提言 本文
検討会の資料等は下記URLよりご覧ください。提言に関する参考資料も掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/chousetsu_kentoukai/index.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

1.提言 概要(PDF形式)PDF形式

2.提言 本文(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局河川環境課 流水管理室 企画専門官 空閑 健  課長補佐 山本 卓男
TEL:(03)5253-8111 (内線35472、35492) 直通 03-5253-8449 FAX:03-5253-1603

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