報道・広報

<平成30年7月豪雨関連>
小田川の決壊要因の分析と復旧方法の検討のための有識者からなる「小田川堤防調査委員会」を設置します。

平成30年7月9日

 平成30年台風第7号及び前線等による大雨の影響により、高梁川水系小田川(岡山県倉敷市真備町)で発生した堤防の決壊に対して、被災要因分析を行い、
堤防復旧工法等を検討することを目的とした「小田川堤防調査委員会」を中国地方整備局に設置します。
 (別紙-1:委員名簿)
 また、この委員会による堤防の決壊箇所の現地調査を下記のとおり行います。

現地調査の予定
 日 時 : 平成30年7月10日(火) 14:00~
       ※天候等より、予定が変わる可能性があります。
 場 所 : 小田川の堤防が決壊した箇所
       (左岸3k400付近、左岸6k400付近)
 取 材 : 現地調査への同行はご遠慮願います。
       現地調査後に記者会見の時間を設けています。
       (別紙-2参照)

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙-1(PDF形式)PDF形式

別紙-2(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

【堤防調査委員会の設置に関すること】国土交通省 水管理・国土保全局 治水課課長補佐 菊田 一行
TEL:(03)-5253-8111 (内線35622) 直通 (03)-5253-8455 FAX:(03)-5253-1604
【出水全般に関すること】中国地方整備局河川部河川調査官 山内 洋志
TEL:(082)-221-9231 (内線3513) 直通 夜間・休日:(082)-511-6231
【現地調査、記者会見に関すること】中国地方整備局岡山河川事務所技術副所長 今岡 俊和
TEL:(086)-223-5101 (内線204) 直通 夜間・休日:(086)-223-5186

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