報道・広報

大規模地震による下水道施設の被災を想定した国・地方公共団体による全国初の合同図上訓練を実施します

平成28年1月15日

 大規模地震等による下水道施設の被災は、トイレが使用できないことや市街地での汚水溢水、河川等への汚水の流出など、生活環境や水環境に大きな影響を及ぼします。
 このため、昨年11月に完全施行された改正下水道法では、下水道施設の被災に備えた応急対策が義務づけられました。
 これを受け、国土交通省と長野県は「長野県下水道BCP」等に基づき、被災時の情報収集や応急対策の検討、他都市への応援要請等に関する図上訓練を合同で実施します。
 本訓練は、全国の下水道担当者の研修を兼ねた展示方式で実施することとしており、全国の地方公共団体から100名を超える職員が参加する予定です。
 
 

 
1.日時 平成28年1月21日(木)13時00分~16時00分(訓練時間)
 
2.場所 長野県長野市更北体育館(長野県長野市真島町川合1060-1)
 
3.概要 別紙のとおり
 
4.取材の受付について
 
  本訓練は公開・カメラ撮り可能です。
  取材をご希望の報道関係者の方は、直接現地までお越しください。
 

添付資料

添付資料(PDF形式:117KB)PDF形式

別添【概要】(PDF形式:87KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道事業課 水田、前川、三瓶
TEL:03-5253-8111 (内線34-238) 直通 03-5253-8430 FAX:03-5253-1597

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る