報道・広報

「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」第3次提言を金子大臣に手交します
~信頼されるインフラのためのマネジメントの戦略的転換~

令和7年11月28日

 令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受けた「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」では、今般、第3次提言をとりまとめ、金子国土交通大臣に手交します。

○ 国土交通省では、令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を踏まえ、「下水道等に起因する大
 規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」(委員長:家田仁 政策研究大学院大学特別教授)を設置し、今後、
 下水道等の劣化の進行が予測される中、同種・類似の事故の発生を未然に防ぐため、大規模な下水道の点検手法の
 見直しをはじめ、大規模な道路陥没を引き起こす恐れのある地下管路の施設管理のあり方などについて議論を進め
 てきました。
○ 今般、第3次提言がとりまとまりましたので、以下のとおり委員長から金子大臣に対して手交します。(第3次
 提言は、手交終了後、国土交通省WEBサイトにて公表します。)
 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000987.html

1.日 時:令和7年12月1日(月)  14:15~

2.場 所:中央合同庁舎3号館4階 大臣室(予定) (東京都千代田区霞が関2-1-3)

3.委 員:別紙のとおり

4.内 容:委員長による第3次提言手交、撮影等

5.取 材:
 ・ 報道関係者に限り、傍聴・カメラ撮りが可能です。ご希望の報道関係者の方は、14:05までに4階エレベーター
   ールにお集まりください
 ・ 取材をご希望の報道関係者は、12月1日(月)12時までに、以下のとおりメールにてお申し込み下さい。
      件 名:【取材希望】
      本 文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話、メールアドレス)、
          撮影機材(スチール/ムービー)
      送付先:hqt-abdx【a】gxb.mlit.go.jp
      ※【a】を@に変換して送信してください。
      ※ 取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。
      ※ 手交の日時や場所、対応者は公務の都合等により変更となる場合があります。

添付資料

報道発表資料(PDF形式:243KB)PDF形式

別紙(PDF形式:243KB)PDF形式

お問い合わせ先

(手交庶務、第3次提言全般・第1部について)大臣官房参事官(上下水道技術)(上下水道審議官グループ)課長補佐 川島、 計画係長 畠山 
TEL:03-5253-8111 (内線34326、34327) 直通 03-5253-8432
(第3次提言第2部について)総合政策局公共事業企画調整課企画官 祢津、 事業調整官 坂田、 係長 中西 
TEL:03-5253-8111 (内線24551、24563) 直通 03-5253-8284

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