１１月１８日に、「交通政策審議会　第６５回港湾分科会」を開催し、水島港・
那覇港の港湾計画及び今後の港湾における中長期政策の方向性の素案について審議
します。

　港湾計画とは、港湾法に基づき、各港の港湾管理者が、１０～１５年後を目標年次とし
て定める計画です。港湾管理者が計画を変更するにあたっては、国土交通大臣の定める基
本方針又は国土交通省令で定める基準に適合しているか等について、交通政策審議会の意
見も聴きながら判断することになります。このため、今般、当分科会で下記の港湾計画の
変更について審議を行います。
　また、今後の港湾における中長期政策について、当分科会で政策の方向性の素案を提示
し、審議を行います。


　　　　　　　　　　　　　　　記


日　　時：平成２８年１１月１８日（金）１５：００～１７：００

場　　所：国土交通省（中央合同庁舎第３号館）４階　特別会議室

主な議事：〇港湾計画について（審議）
　　　　　　　　・水　島　港（一部変更）　（港湾管理者：岡山県）
　　　　　　　　・那　覇　港（一部変更）　（港湾管理者：那覇港管理組合）
　　　　　 　〇今後の港湾における中長期政策について（審議）

その他：
○当分科会は公開します。傍聴を希望される方は、１１月１７日（金）１７時までに、港湾局計画課八木（直通03-5253-8669）へ、社名、記者名及び連絡先を登録下さい。
○カメラ撮りは会議の冒頭（議事に入るまで）のみ可能です。
○配付資料、議事概要については、国土交通省のホームページにて公開します。