令和元年8月20日

国土交通省港湾局は、令和元年8月25日に「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島（かさどじま）」（山口県下松市）を賑わいの拠点となる「みなとオアシス」に登録します。 　代表施設である「国民宿舎　大城（おおじょう）」等において、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われ、地域住民の交流促進や地域の魅力の向上につながることが期待されています。

○「みなとオアシス」とは、「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、住民参加による地域振興の取組が継続的に行われる施設を国土交通省港湾局長が登録するものです。
○「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島」の登録により「みなとオアシス」は全国131箇所になります。
○ 8月25日（日）は「くだまつ笠戸島マリンイカダレース大会」に合わせて、「みなとオアシス登録証交付式」を開催するとともに、各種イベント等も行われます。

▼「みなとオアシスくだまつ☆笠戸島」のポイント!!
★代表施設「国民宿舎 大城」では、瀬戸内海を望む雄大な景色を堪能でき、中でも展望露天風呂からの夕日は圧巻！サイクルエイドなど完備した情報発信・交流拠点！
★島では、毎年3月上旬に島全体のハイキングコースを駆け抜けるアイランドトレイル大会、毎年8月に多くの海水浴客で賑わう「はなぐり海水浴場」でマリンイカダレース大会を開催！他にも大自然を生かしたイベントを多数実施！
★肉厚で脂がのった名物の笠戸ひらめは、ほのかな甘みとコリコリとした食感が特徴！ご賞味あれ！