平成28年4月24日
通行止めが続く高速道路の一般開放の見通しを、順次公表しているところですが、第2弾として、植木インターチェンジから嘉島(かしま)ジャンクションまでの23kmの区間について、4月中に一般交通に開放する見込みが立ちました。 今週前半に一般開放見込みである嘉島(かしま)ジャンクションから八代(やつしろ)インターチェンジまでの33kmとあわせて、九州を南北に連絡する大動脈を回復することになります。 また、建設中であった東九州自動車道椎田南(しいだみなみ)インターチェンジから豊前(ぶぜん)インターチェンジまでの約7kmについても、本日15時に新規開通いたします。これにより、福岡・大分・宮崎を結ぶ九州の東側の高速道路が全通します。 |
記者発表資料(PDF形式)
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