報道・広報

<平成30年7月豪雨関連>
「高知自動車道 災害復旧に関する検討委員会」の設置
~有識者により復旧に関する検討を行います~

平成30年8月8日


○ 高知自動車道は、平成30年7月豪雨により本線区域外からの土砂崩落に伴い、「立川橋」(上り線)の上部工(橋桁等)が流出する事象が発生しました。それに伴い、新宮IC~大豊IC間の約8kmについて、7月13日から下り線を利用した一部対面交通を実施し、交通を確保しています。(別紙1)

○ 西日本高速道路株式会社は、事前調査が概ね完了したことから、有識者による「高知自動車道 災害復旧に関する技術検討委員会」を立ち上げ、復旧に関する検討を行うこととしました。
第一回の検討委員会が下記の通り開催されます。
 

1.日 時  平成30年8月10日(金)13:00~15:30
2.場 所  西日本高速道路(株)四国支社 1階会議室
        (香川県高松市朝日町4-1-3)

3.委 員  別紙2のとおり
4.議 事  土砂崩落箇所の安定性
        土砂崩落箇所の対策工法
        構造物の健全性の評価及び復旧
5.その他
 ・会議は傍聴不可です。
 ・カメラ取りは会議冒頭部分(委員長の挨拶まで)のみ可能です。
 ・当日は会議開始10分前までにお越しください。

添付資料

記者発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

道路局 高速道路課 有料道路調整室長  荒瀬
TEL:03-5253-8111 (内線 38305) 直通 03-5253-8500 FAX:03-5253-1619

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