令和5年3月3日

国土交通省では、令和５年度予算に向けて、新規事業採択時評価の手続きの対象となる新規事業化候補箇所を追加（道路事業）します。

　国土交通省では、公共事業の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため、新規事業採択時評価を実施することとしております。
　令和５年度予算に向けて、新規事業採択時評価の手続きに着手することについて、２月２８日（火）にお知らせ^（注）しましたが、今般、関係県より、
都道府県が管理する国道について権限代行（国による新設・改築）の正式要望があったことを受け、新規事業採択時評価の手続きに着手することと
しましたので、お知らせいたします。
　今後、学識経験者等の第三者から構成される委員会等の意見を聴き、評価結果を取りまとめる予定です。

（注）令和 5 年 2 月 28 日「令和 5 年度予算に向けた新規事業採択時評価手続きの着手について」
         https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo11_hh_000125.html
（添付資料）
○ 別紙 新規事業化候補箇所等一覧

（事業評価制度について）
         https://www.mlit.go.jp/tec/hyouka/public/index.html