基礎調査の完了に向けてラストスパート！
～土砂災害警戒区域等の基礎調査が約94％完了～
平成31年4月26日
土砂災害警戒区域等(※)の基礎調査は、土砂災害警戒区域等の指定のために、都道府県が土砂災害のおそれのある区域の地形や土地利用状況等を調査するものです。
平成３０年度末時点で、全国約６７万区域（推計）のうち、およそ９４％に相当する約６３万区域の基礎調査が完了しました。（別紙）
国土交通省では、平成３１年度末までに約４万箇所の基礎調査を完了できるよう、引き続き都道府県に対する支援を実施してまいります。
（※）土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等では、ハザードマップの作成などの警戒避難体制の整備や一定の開発行為の制限などの土砂災害防止対策が推進されます。
平成３０年度末時点で、全国約６７万区域（推計）のうち、およそ９４％に相当する約６３万区域の基礎調査が完了しました。（別紙）
国土交通省では、平成３１年度末までに約４万箇所の基礎調査を完了できるよう、引き続き都道府県に対する支援を実施してまいります。
お問い合わせ先
- 国土交通省水管理・国土保全局砂防部砂防計画課課長補佐 今森 直紀
- TEL：03-5253-8111 （内線36-142） 直通 03-5253-8467 FAX：03-5253-1610
- 国土交通省水管理・国土保全局砂防部砂防計画課係長 田中 理恵
- TEL：03-5253-8111 （内線36-134） 直通 03-5253-8467 FAX：03-5253-1610
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください（無償）。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。
