平成28年2月25日

国土交通省では、インフラメンテナンスの理念の普及・啓発を図るため、幅広くインフラメンテナンスに係るグッドプラクティスを募集しました。今般、ご応募のあった事例に国・地方公共団体での取組事例を加えてパネル展を開催します。

　国土交通省では、インフラメンテナンスの理念の普及・啓発を図るため、昨年１２月から約１か月間、社会資本の維持管理・更新を支えるさまざまな工夫や活動等の優れた実践事例（グッドプラクティス）を募集しました。この結果３７者から５４件のご応募があったところです。
　今般、ご応募のあった事例のうち２６件と、国及び地方公共団体の取組事例２１件をあわせて合計４７件の事例をパネル化し、以下のとおりインフラメンテナンスグッドプラクティスのパネル展を開催していますのでお知らせいたします。
　パネル展では、維持管理・更新を支える優れた工夫（２０件）、インフラを支える活動（１３件）及び技術開発（１４件）の事例について展示しています。
　今後これらのパネルを活用し、全国で同様の展示を行い、インフラメンテナンスの理念の普及・啓発を図ります。

 
【インフラメンテナンスグッドプラクティスパネル展】
展示場所：中央合同庁舎３号館１階 展示コーナー
　　　　　　　東京都千代田区霞が関２－１－３
期 間：平成２８年２月２２日（月）～３月４日（金）
※展示しているパネルについては、インフラメンテナンス情報ポータルサイトでも公開しています。
　　　<<インフラメンテナンス情報ポータルサイト>>
　　　http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/034.html