令和4年9月22日

斉藤国土交通大臣は、令和４年９月１３日（火）に、ドイツ・ポツダムにおいて初めて開催されたG７都市大臣会合に出席しました。 本会合では、持続可能な都市の実現のため、カーボンニュートラルやレジリエンス、インクルーシブの必要性など都市の抱える課題や、課題解決ツールとしての都市のデジタルトランスフォーメーション化等について、３つのセッションで議論が行われ、共同声明（別添）が取りまとめられました。

１．日　　　程　： 令和４年９月１３日（火）　　　　　　　　　　　　　　　　　
２．場　　　所　： ドイツ・ポツダム
３．参加国等　　： ドイツ、日本、イタリア、カナダ、フランス、米国、英国、EU、
　　　　　　　　　 国連ハビタット、OECD、U7
　　　　　　　　　 ※U7:G7加盟国の自治体の代表からなるグループ。日本からは指定都市市長会が加盟。

４．参加者　：    ・ドイツ：クララ・ガイヴィッツ　連邦住宅・都市開発・建設大臣（議長国）
　　　　　　　　 ・日本：斉藤鉄夫　国土交通大臣
　　　　　　　　 ・イタリア：アルマンド・ヴァリッキオ　在ドイツ・イタリア大使
　　　　　　　　 ・カナダ：ケリー・ギリス　インフラ・コミュニティ省次官
　　　　　　　　 ・フランス：フランソワ・アントワーヌ・マリアーニ国土一体性庁 都市政策担当総局長代理
　　　　　　　　 ・米国：マーシャ・ファッジ　住宅都市開発庁長官
　　　　　　　　 ・英国：ナタリー・トムス　在ベルリン・英国大使館　経済・地球規模課題担当参事官
　　　　　　　　 ・EU：ノルマンズ・ポペンス　地域・都市政策総局副総局長
　　　　　　　　 ・国連ハビタット：マイムナー・モハメド・シャリフ　事務局長
　　　　　　　　 ・OECD：武内良樹　事務次長
　　　　　　　　 ・U7：ペーター・クルツ　マンハイム市長

日程及び概要の詳細は別紙のとおり。