平成28年7月15日

　

　

平成19年に制定された地域公共交通活性化再生法については、間もなく制定後10年を迎えることとなりますが、自動運転技術など新技術の開発の進展、高齢運転者に係る安全対策の強化、人手不足による影響などにより、地域公共交通をめぐる状況は、大きく変化しつつあります。

このため、「地域公共交通の活性化・再生」の取組を総括しつつ、今後10年を見据えた中長期な視野から考えられる取組の方向性について、様々な観点から議論を行うことを目的として「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会」を設置し、第1回会合を6月15日に開催したところですが、今回第2回会合を開催いたしますので、お知らせいたします。

[1] 開催日時・場所
日　時：平成28年7月25日（月）16:00～18:00 場　所：中央合同庁舎第2号館 地下1階 国土交通省第2会議室

[2] 議事内容（予定）
新技術・設備導入による利便性向上、利用者の増加に向けた取組など、交通事業者、地方公共団体、有識者委員等からの取組内容説明

[3] 取材対応等
・傍聴を希望される場合は、座席数の関係上、事前に下記問い合わせ先（メールアドレス）に登録していただきますようよろしくお願いいたします。
（なお、座席数に限りがありますので、その旨御了承願います。）
・カメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。
・会議終了後、資料・議事概要を公開します。
・第１回会合は、こちらよりご確認いただけます。

【傍聴希望登録先メールアドレス】
e-mail：CKSSK-kondankai-bocho@mlit.go.jp
※傍聴登録の受け付けは終了いたしました。

→懇談会の資料はこちらから