平成２２年３月３０日に別表１の１０機種６２型式（うち超低騒音型建設機械※１　７機種３４型式）を低騒音型建設機械として指定し、国土交通省告示第２６１号により告示したことをお知らせします。
   今回の指定により、低騒音型建設機械は２２機種４５２４型式(うち超低騒音型建設機械１８機種１８７５型式)となります。
   また、同日平成２２年３月３０日に別表２の１機種３型式を低振動型建設機械として指定し、国土交通省告示第２６２号により告示したことをお知らせします。
  今回の指定により、低振動型建設機械は２機種２５型式となります。
  上記型式指定は、低騒音型建設機械及び低振動型建設機械の利用を促進し、もって建設工事の現場周辺の生活環境の保全と建設工事の円滑な施工を図ることを目的として定めた「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」（平成９年建設省告示第１５３６号）に基づき、平成９年から実施しているものです。

 

◆指定状況（内訳は参考資料を参照）

		前回までの指定	今回指定	累　　計
低騒音型建設機械	機種数※２	22	10	22
	型式数	4462	62	4524
うち超低騒音型建設機械	機種数※２	18	7	18
	型式数	1841	34	1875
低振動型建設機械	機種数※３	2	1	2
	型式数	22	3	25

※１）超低騒音型建設機械とは、上記規程の騒音基準値から６dB減じた値を下回る騒音の測定値を得た建設機械。（別表、備考欄に「超」と表示）
※２）今回指定された機種は、前回までの指定機種と重複しているため累計は前回までと同数。
※３）今回指定された機種は、前回までの指定機種と重複しているため累計は前回までと同数。