報道・広報

第4弾!ロボット現場検証(橋梁維持管理:幸久橋)

平成27年11月6日

 国土交通省では、労働力不足が懸念される中、今後増大するインフラ点検を効果的・効率的に行い、また、人が近づくことが困難な災害現場の調査や応急復旧を迅速かつ的確に実施するための「次世代社会インフラ用ロボット」の開発・導入を促進しております。
今年5月に「点検ロボット」及び「災害対応ロボット」について民間企業等への「公募」を行い、産学官の有識者からなる「次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会」において、「現場検証対象技術」及び「現場検証・評価方法」を審議して参りました。
今般、直轄現場等における『現場検証』の内容が決まりましたので、お知らせします。
※ 今後、その他の橋梁維持管理分野及び他の分野(維持管理:橋梁・トンネル・ダム 災害対応:調査・応急復旧)の日時・場所もお知らせ致します。(資料-1


1.日時:11月17日(火)9:00~16:10                                                                   (資料-2
2.場所:国道349号 幸久橋(茨城県那珂市~常陸太田市)                                     (資料-2
3.実施内容:橋梁点検(鋼橋・コンクリート橋の損傷状況の把握)の検証
4.対象技術:17件 (実用検証16件、要素検証1件)                                                 (資料-3
報道関係者向けに、現場検証は公開致します。事前にお申し込みください            (資料-2参照

◆関連情報
次世代社会インフラ用ロボットポータルサイト(お申込み、関連情報)
第1弾報道発表第2弾報道発表第3弾報道発表
 

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 増、中根
TEL:03-5253-8286 (内線24921、24922)

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