報道・広報

静岡県におけるインフラ維持管理への新技術の導入に向けた第1回WGの結果について

令和元年7月10日

静岡県において、「点群データを活用した施設の管理効率化に資する技術」の導入を検討するため、6月11日に第1回WGを開催し、13者の企業等から技術提案を頂きました。その後、コーディネータの助言を頂きながら県のニーズとの整合性等を検討し、現場試行に取り組む企業の候補を現時点で5者を選定致しました。
候補となった企業等については、今後、静岡県との間で現場試行に向けた調整を行い、第2回のWGにおいて現場試行実施計画を決定する予定です。なお企業名については、調整の後、現場試行実施企業が確定した段階で公表する予定です。
※ 6月11日に開催された第1回WGの資料については、国土交通省HP(以下のURL)に掲載しております。なお、企業から提出頂いた技術提案資料については、ご了解を得られた者のみ掲載しております。
(参考)インフラメンテナンス情報ポータルサイト
➣「インフラメンテナンス新技術・体制等導入推進委員会」を参照
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_01_04.html



 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 北川、東山
TEL:03-5253-8111 (内線24514、24554)
国土交通省大臣官房公共事業調査室 鴨打、森田
TEL:03-5253-8111 (内線24296)

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