平成30年1月31日

近年続発している鉄道の輸送トラブルに対して、輸送障害の再発防止対策やその背景にあると考えられる構造的な要因について分析・検討等を行うため、「鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会」を開催します。

　新幹線の台車き裂、架線損傷による輸送障害、雪害による列車の長時間立ち往生など、近年続発している鉄道の輸送トラブルに対して、台車検査のあり方の見直し、輸送障害の再発防止や影響軽減等の対策について検討するとともに、その背景にあると考えられる少子化や職員の高齢化などの構造的な要因について分析・検討を行うため、「鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会」を、下記のとおり設置します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１．開催日時　：　平成３０年２月２日（金）　１３時４５分～１４時４５分

２．場　　　所　：　中央合同庁舎３号館　１１階特別会議室

３．構  成  員　：　別紙のとおり

４．内　　　容　：　近年続発している鉄道の輸送トラブルに対して、その背景にあると考えられる構造的な要因について分析・検討を行います。

５．取  材  等　：　傍聴は不可ですが、撮影は冒頭のみ可能です。希望される方は、１３時４０分までに、会場へお越し下さい。
　　　　　　　　　　　なお、検討会終了後、１６時から中央合同庁舎３号館５階会見室において記者レクを行います。
　　　　　　　　　　　議事概要等については、検討会終了後、取りまとめ次第、国土交通省ホームページに掲載する予定です。