令和6年4月19日

各鉄軌道事業者における自動運転の導入状況等について関係者で共有し、自動運転の取組みを促進することを目的とした「鉄道における自動運転の導入・普及に関する連絡会」（第２回）を開催します。

 
　各鉄軌道事業者における自動運転の導入状況等について関係者で共有し、自動運転の取
組みを促進することを目的とした「鉄道における自動運転の導入・普及に関する連絡会」
（以下「連絡会」という。）（第１回）を令和５年１２月に開催したところですが、今般、
自動運転に関する解釈基準^※を令和６年３月に改正したことを踏まえ、下記のとおり、第２
回連絡会を開催します。
　※　鉄道に関する技術上の基準を定める省令（平成１３年国土交通省令第１５１号。以下「省令」という。）
　　に規定された施設及び車両の構造及び維持管理並びに運転取扱いに関して、国が省令等の内容を具体化、
　　数値化した標準的な解釈を示した通達

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 記
 
１．日時：令和６年４月２３日（火）１５：００～１７：００
２．場所：中央合同庁舎２号館１階 共用会議室３Ａ・３Ｂ【ウェブ会議併用】
３．構成員：有識者、鉄軌道事業者、関係団体、国土交通省（別紙参照）
４．議事：（１）解釈基準等の改正について
　　　　　（２）前方支障物検知の技術開発について
　　　　　（３）意見交換
５．その他：
本連絡会は非公開ですが、報道関係者を対象に冒頭挨拶まで撮影が可能です。
撮影を希望される方は、下記のメールアドレスに＜氏名（ふりがな）、所属、電話
番号＞を４月２２日（月）１７：００までに送付してください。
送付先：hqt-tetsudou-kijyun★gxb.mlit.go.jp
　　（「★」を「＠」に置き換えて下さい。）