報道・広報

地理空間情報を活用したデータ分析コンペティションを今年度も開催します
~不動産売買価格の予測モデル構築をテーマに、国土数値情報の活用可能性をさらに拡げる~

令和7年11月14日

・データサイエンティスト等の高度IT人材による地理空間情報の利用シーン拡大を目的とし、「不動産売買価格の予測モデル構築」をテーマとした、「第2回 国土交通省 地理空間情報データチャレンジ」を開催します。(実施概要は別紙1を参照ください。)
・令和6年度、国土交通省初のデータ分析コンペティション「第1回 国土交通省 地理空間情報データチャレンジ~国土数値情報編~」(詳細は別紙2を参照ください。)を開催し、総勢1,500名超が参加し大成功を収めました。今年は、その2年目の開催です。

○ 国土交通省では、国土数値情報(※)を始めとした、地理空間情報のオープンデータを活用したイノベーションの創出に取り組んでいます。

○ 令和5~6年度に開催した有識者検討会「今後の国土数値情報の整備のあり方に関する検討会」の最終とりまとめを踏まえ、国土数値情報をより開かれた・使われるデータとするため、新たなユーザー拡大の取組みとして、データ分析コンペティション(以下「データコンペ」)を開催しています。

○ 国土数値情報等のオープンデータや協賛企業各社より提供された不動産関連データを活用し、多様な分析を可能にする官民連携型データコンペです。

○ データコンペの詳細およびエントリーは特設サイトをご覧ください。
https://user.competition.signate.jp/competition/detail/?competition=2b0105bc0c674f258e39cb2c7711e36f

○ データコンペの開催にあたり、令和7年11月14日(金)に第1回オンライン勉強会を行います。データコンペの概要説明のほか、ゲストに登壇いただき、国土数値情報の活用方法や不動産売買の基礎的な知識を講義していただきます。参加申込URLはこちらです。
https://pcdua1114.peatix.com/

※ 国土数値情報とは、国土に関する基礎的な情報(地価、人口、都市計画、災害リスク情報、交通インフラ、公共施設など)をGIS データとして整備し、オープンデータとして公開しているものです。(国土数値情報の概要は、別紙3を参照ください。)

◆ 国土数値情報ダウンロードサイト https://nlftp.mlit.go.jp/

◆ 報道発表(令和6年7月25日):「今後の国土数値情報の整備のあり方に関する検討会 最終とりまとめ」の公表
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo17_hh_000001_00037.html

◆ 地理空間情報課公式Xアカウント(https://twitter.com/GIS_MLIT)や地理空間情報課ラボ(https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk17_000001_00048.html)にて、データコンペの様子を発信します。
 

   公式Xアカウント

地理空間情報課ラボ

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙1(PDF形式)PDF形式

別紙2(PDF形式)PDF形式

別紙3(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省政策統括官付地理空間情報課 諏訪、浅田、岡村
TEL:代表:03-5253-8111 (内線:29-822、29-815、29-843 ) 直通 :03-5253-8353

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