少子高齢化社会に向けて、高齢者、障がい者をはじめ誰もが必要に応じ移動に関する情報を入手し、快適・安心かつ安全に移動できるバリアフリー環境をソフト施策の面からも構築することが重要です。
　モビリティサポートモデル事業（以下、「本事業」という。）では、上記の様な社会づくりを目指した地域の先進性もしくは汎用性のある取組のうち、全国的課題の解決に資するもの、あるいは多くの地域に共通する課題の解決に資するものについて、地方公共団体等に対して支援するものです。
　国土交通省は、本事業の成果を全国的に水平展開することにより、ユビキタス技術等を活用した移動支援サービスの普及・展開を促進することとしています。（資料１）

平成２２年４月１日（木）　　　　　　　募集開始
平成２２年５月１２日（水）　　　　　　募集締切
平成２２年５月頃　　　　　　　　　　　第三者委員会開催、委託先選定
平成２２年６月頃　　　　　　　　　　　委託契約の締結
平成２２年６月～平成２３年３月　　 事業の実施
平成２３年３月　　　　　　　　　　　　 成果報告

資料２のとおり。

資料１　モビリティサポートモデル事業（PDF形式）

資料２　実施要領（PDF形式）

資料２別添　提出様式（Word形式）