「居心地が良く歩きたくなるまちなか」からはじまる都市の再生
～今後のまちづくりの方向性を提言いただきます～
令和元年6月24日
新たな付加価値の創出と地域課題の解決の場となるこれからの都市のあり方について、産官学の関係者からなる「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」において議論が重ねられてきたところ、６月２６日付けで報告書がとりまとめられます。
大臣への報告について
○ 「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」では、新たな付加価値の創出と地域課題の解決の場となるこれからの都市のあり方について、本年２月から８回にわたり議論が重ねられてきました。
○ 議論を踏まえ、浅見座長（東京大学大学院工学系研究科 教授）ほか懇談会委員より、今後のまちづくりの方向性について、都市を多様な人材の出会い・交流によりイノベーションの創出や人間中心の豊かな生活を実現する場とするためには「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を創出することが重要であると、石井大臣へ報告、懇談を行います。
日 時 ： 令和元年６月２６日（水）１７：１０～１７：３０
場 所 ： 国土交通大臣室（千代田区霞が関２－１－３ 中央合同庁舎３号館４階）
※報道関係者に限り取材ができます。取材及びカメラ撮りについては、冒頭から報告までとなります。懇談終了後、４階エレベーターホールにて、懇談会委員へのぶら下がり取材が可能です。
※取材をご希望の方は、６月２６日（水）１２：００までにご所属、お名前、ご連絡先を下記問い合わせ先までご連絡の上、１６：５５までに４階エレベーターホールにお集まりください。
※国会審議等の状況により、開催時間が変更となる場合があります。
※報告書は、大臣への報告後、国土交通省のホームページに掲載します。
お問い合わせ先
- 国土交通省都市局まちづくり推進課 櫻井、牛尾
- TEL：03-5253-8111 （内線32545） 直通 03-5253-8406 FAX：03-5253-1589
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