令和7年7月30日
北海道小樽市及び奈良県宇陀市の歴史まちづくり計画について、歴史まちづくり法に基づき、主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)が認定します。
平成20年に歴史まちづくり法が施行されて以降、今回の認定により認定都市数は100都市となります。また、小樽市の認定は、北海道内で初の認定となります。
(両市の歴史まちづくり計画の概要は別紙参照)
※歴史まちづくり計画の正式名称:歴史的風致維持向上計画
※歴史まちづくり法の正式名称 :地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律
【小樽市】おたる潮まつり
【宇陀市】古市場の例大祭
認定日:令和7年7月30 日(水)
※歴史まちづくりとは
全国各地には、城や神社仏閣とその周辺の町家や武家屋敷等から成る市街地と、祭礼行事、 民俗芸能、昔ながらの生業等の人々の伝統的な営みや活動とが一体となって、地域の個性と も言える歴史的な情緒や風情を醸し出すまちが多くあります。 これらを「歴史的風致」として地域固有の資産であると捉え、関係省庁が連携し、地域の活性化や歴史・伝統文化の保存・継承について、ハード・ソフト両面から支援しています。
報道発表資料(PDF形式)
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