不動産投資市場の拡大に向けた新たな検討を開始
~ESG投資や暗号資産等の新たな検討課題への対応について議論します~
令和元年7月26日
国土交通省は、近年のESG投資の国際的な拡大や暗号資産(仮想通貨)等の取引手法の多様化など、近年の情勢変化を踏まえ、更なる不動産投資市場の拡大※に向けて、今後の不動産投資市場政策の検討課題について議論するため、8月2日(金)に第11回不動産投資市場政策懇談会を開催します。 |
※政府目標: 2020年頃までにリート等の資産総額を約30兆円に拡大。
直近の実績は、2019年3月約24.2兆円。
1.日時:令和元年8月2日(金)16:00~18:00
2.場所:中央合同庁舎3号館 国土交通省4階特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.主な議題(予定)
○不動産投資市場政策における今後の検討課題について
・不動産市場における情報活用・新金融技術の課題
・不動産におけるESG投資の推進に向けた課題
4.懇談会委員名簿:別紙のとおり
5.その他
◆傍聴を希望される方は、7月31日(水)18:00までに以下の登録先にご連絡をお願いします。
なお、傍聴席には限りがございますので、先着順にて受付けさせて頂き、定員になり次第締め切らせて頂きますので、
あらかじめご了承下さい。
※傍聴可能な方のみ、8月1日(木)15:00までにご連絡させていただきます。
◆カメラ撮りは、冒頭のみ(議事開始前まで)といたします。
カメラ撮りを希望される方は、15:55までに懇談会会場(中央合同庁舎3号館4階特別会議室)までお越し下さい。
◆懇談会の資料は、本懇談会終了後に国土交通省のウェブサイトに掲載する予定です。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_tk5_000060.html
お問い合わせ先
- 国土交通省 土地・建設産業局 不動産市場整備課 矢吹、時子山
-
TEL:(03)5253-8111
(内線30422、30423) 直通 03-5253-8382 FAX:03-5253-1579
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