平成29年3月28日

建設事業に使用される主要な建設資材・労働力の原単位（工事費100万円当たり必要な建設資材量等）の調査結果（平成26年度土木・その他部門発注工事）を公表します。

　建設資材・労働力需要実態調査は、主要建設資材及び労働力の建設工事における原単位
（工事費100万円当たり必要な建設資材量等）を把握することにより、その需要構造を明らかに
し、建設資材供給の安定化と建設工事の円滑な推進を図ることを目的として昭和48年のオイル
ショックを契機に昭和49年より調査を実施しています。
　この原単位は、建設資材製造会社等において資材の生産計画策定の基礎資料として利用
されております。
　調査結果については下記のとおりです。
 
　　　　・セメント　　　　   ０．９４７ｔ
　　　　・生コンクリート　１．７２８ｍ^３
　　　　・骨材・石材　　　８．４７４ｍ^３
　　　　・鋼材　　　 　　　 ０．２９６ｔ
　　　　・瀝青材　　　　　 ０．０８６ｔ
　　　　・就業者　　　　 　８．３０１人日