技術・情報

河川砂防技術研究開発公募 革新的河川技術部門(令和元年度より創設)

革新的河川技術部門における公募について

革新的河川技術部門は、二段階応募方式を採用します。第1段階の応募は、本プロジェクトへの参加のため応募手続きです。第2段階の応募はピッチイベント※を経て開発を行う開発チーム結成後(単独企業での応募も可)において、事業計画書の提出のための応募手続きとなります。

第1段階の応募段階において応募資格は原則ありません。第2段階の開発チーム結成後に行う事業計画書の提出段階において、応募資格を有するのは以下の①~③のいずれかの機関に所属する開発事業者又は以下の①~③のいずれかの機関に所属する開発事業者からなる共同開発事業者です。

  • ①日本に登記されている民間企業等
  • ②学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学又は同附属試験研究機関やその他公的研究開発機関
  • ③開発を主な事業目的としている、特例民法法人並びに一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人

    詳細については公募実施要領をご確認ください。

    ※技術開発アイデアの想起や新たなビジネスパートナーのマッチング等の誘発を図るイベント

技術開発の公募を行い、有識者で構成される河川技術評価委員会の審査を経て、技術開発を実施します。


令和5年度公募課題

【公募課題について】

<お知らせ> 令和5年度の公募は終了いたしました。

令和5年度の公募課題は以下のとおりです。
公募期間:令和4年10月17日~令和4年12月2日


公募課題:〇「非接触式水温機器」の開発

〇海岸堤防・護岸におけるリアルタイム波浪うちあげ高観測手法の開発

【公募実施要領及び応募様式】

令和5年度の公募実施要領及び応募様式は以下のとおりです。


実施状況/研究成果報告概要

問い合わせ

〒100-8918
東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
河川砂防技術研究開発公募 担当 

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