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フィールド編 ①水害からまちを守る
ネタ: 防災ステーション
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川によっては、写真のような、水害や地震の時に復旧活動(ふっきゅうかつどう)の基地(きち)として、応急処置(おうきゅうしょち)をするための資材を備蓄(びちく)しておいたり、情報を収集して司令(しれい)を出すための、河川防災ステーションがあります。

また、河川敷(かせんじき)には、災害時の救助救命活動(きゅうきゅうきゅうめいかつどう)や緊急物資輸送(きんきゅうぶっしゆそう)のための「緊急用河川敷道路」(きんきゅうようかせんじきどうろ)も整備されています。

身近な川で、どんな防災対策がとられているのか調べてみて、洪水の危険度予測を示したハザードマップと見比べてみるのもいいですね。家庭でも、いざ! という時のそなえになります。



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