logo

フィールド編 ③環境について
ネタ: 空間観察
photo

photo

川によりますが、人工的に干潟(ひがた)や湿地(しっち)をつくりだしたり、ワンドとよばれるくぼみ(水たまり)をまもっていたり、自然環境をまもる・復元(ふくげん)するための取り組みが行われている場所があります。

荒川では、コンクリート護岸のかわりに、木工沈床(もっこうちんしょう)と呼ばれる、木でつくった枠を設置して、船が通ることで引きおこされる波から河岸(かがん)を守っている場所があります。そこには干潟が復元されていて、カニなど多くの生き物がいるので、観察にはもってこいですよ。



×閉じる