主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No.1-10 2016.9.5更新分)

10-筑後川上流部大規模氾濫に関する減災対策協議会(九州)
河川情報等の連携強化を図るための協議会の上流域拡大開催
(筑後川)
第1回協議会を開催し(5/16)、水害リスクの共有化、減災のための目標について意見交換を実施。河川監視モニターの整備の成果、住民への情報提供手段、観光客の避難等に関する意見が出されました。詳しく >
9-肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国)
避難に資する「災害・避難カード」の作成(内閣府:モデル事業)
(肱川)
三善地区自主防災組織が主体となり、住民自らが「災害・避難カード」を作成できるよう支援・助言を実施。今後、ワークショップ等を数回開催し、三善地区の災害・避難カードを年度内に作成する予定。詳しく >
8-斐伊川水系大規模氾濫時の減災対策協議会(中国)
「当時を振り返り、今何をすべきか考える」H18.7月豪雨災害10年シンポジウム
(斐伊川ほか)
平成18年7月に島根県東部を襲った豪雨災害から10年目の節目に、当時を振り返るシンポジウムを開催。住民避難の問題点に関する講演や、今後の重点的に対応していく内容について議論を深めました。詳しく >
7-九頭竜川・北川減災対策協議会
(近畿)
水防災意識の向上を目指した「わが家のぼうさいコンテスト」(防災マップ)
(九頭竜川・北川)
福井豪雨を経験していない小学生が、災害が発生した時に避難する場所や危険な場所がどこなのか、災害が起こった時にどう行動すればよいか等を、家族と話し合って作成する「防災マップ」を募集します。詳しく >
6-安倍川大規模氾濫に関する減災対策協議会(中部)
安倍川治水の歴史副読本による水防災教育
(安倍川)
小学生用の副読本「徳川家康公と安倍川物語」(静岡河川事務所職員が執筆)を作製し、静岡市教育委員会を通じて沿川小学校へ寄贈。多数問い合わせがあり、各地で『河川防災講座』を実施中。企業向けにも。詳しく >
5-水害に強い信濃川下流域づくり推進協議会(北陸)
水害対応力の向上を目的としたブラインド型水害対応訓練
(信濃川下流)
信濃川下流河川事務所では、三条市と共同で関係機関と一体となったタイムラインの検討を行っており、その一環として、三条市と合同で水害対応能力の向上を目的とした訓練を実施しました。詳しく >
4-鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会(関東)
水防災意識の向上を図るための小中学生への防災教育の実施
(鬼怒川・小貝川下流域)
常総市、結城市の小・中学生を対象に、工事現場見学会の開催や、洪水時に気をつける点など防災教育を行い、水防災の意識を低年齢層から浸透させています。
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3-鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会(関東)
水防災意識の向上を図るための説明会の実施
(鬼怒川・小貝川下流域)
常総市自治区長会議、取手市市政協力員連絡協議会に情報入手等の説明を行い、共同点検で関係10市町の住民を対象に水防災に関する説明会を開催するなど、水防災の意識の向上を図っています。詳しく >
2-鳴瀬川等大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
避難行動等に資する簡易アラート装置による情報提供
(鳴瀬川・吉田川・江合川)
全国で初めて可搬式の水位監視システムを構築しました。水位観測所間での具体な水位の到達状況の把握や、担当者による夜間の巡視が難しいことなど、水位の監視に関する課題の解決に取り組んでいます。詳しく >
1-石狩川下流減災対策委員会
(北海道)
「あの日の水害を振り返る」 S56.8月豪雨災害35年パネル展を開催
(石狩川下流)
石狩川流域に甚大な被害を及ぼした豪雨災害から35年を経過したことを契機に、当時の被害の様子を紹介し、水防災意識の向上を図るためのパネル展を札幌市をはじめ計6市町にて開催。詳しく >


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