主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No.14-22 2016.11.10更新分)

22-仁淀川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国)
家庭における防災力の向上を図る取組
(仁淀川)
佐川町では、毎月第2日曜日を「さかわ家族防災会議の日」として制定。毎月異なったテーマでの話し合いを呼びかけている。また、家庭における防災力の向上をはかる防災まちづくりサロンを各地区で開催し、風水害時の行動計画を予め家庭で決めてもらう取組を推進中。詳しく >
21-由良川減災対策協議会
(近畿)
由良川堤防を管内で初めてパワーアップ!
(由良川)
「危機管理型ハード対策」の第一弾として、越水しても決壊までの時間を引き延ばすための堤防天端舗装が、由良川管内で初めて完了。堤防愛護会や近隣住民を対象とした説明会を継続的に実施し、万が一の事態に備えないといけないことを再認識しました。詳しく >
20-木曽川上流水防災協議会
(中部)
地域と連携した防災力強化への取組
(木曽川上流)
実働訓練やイベントの開催に合わせ、災害対策車両等の出動・展示、防災パネルの展示などを行い、地域住民への防災意識の啓発活動を行ってきた。大垣市元気ハツラツ市(7/3)、鷺山夏祭り(8/14)、輪之内町総合防災訓練(9/4)など各所で実施。詳しく >
19-阿賀川大規模氾濫に関する減災対策協議会(北陸)
出水対応を確実とするためのタイムライン作業部会を開催
(阿賀川)
阿賀川では、第2回減災対策協議会での決議を受け、9/7に第1回「タイムラインの整備・改善のための作業部会」が開催され、関係自治体及び阿賀川河川事務所による意見交換が行われました。詳しく >
18-鳴瀬川等大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
前線の影響による大雨に備えた事前対応
(竹林川・吉田川)
9/8~9にかけ、岩手・宮城両県の広い範囲で局地的に激しい雨となった際、協議会の取組に基づき各市町村と河川管理者の情報共有を密に実施。早い段階からの避難準備を呼びかけ、土のう設置、簡易アラート運用開始などを進めました。詳しく >
17-最上川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
台風上陸に備えた事前対応
(最上川上流)
台風10号の上陸の可能性が高まったことから、減災のための情報交換会を開催(8/26)。今後の見通し、タイムラインに基づく事前行動、ダム状況など説明を行い、関係者間のコミュニケーションを緊密に行い、一体となって洪水に備える体制を確認しました。詳しく >
16-最上川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
要配慮者の避難等の対応訓練実施
(最上川上流)
協議会で決定した重点取組として、ロールプレイング演習において要配慮者の避難等の対応訓練を実施。戦後最大洪水を超える規模の降雨を元にした要配慮者対応をシナリオに反映し、避難準備情報の発令時期・範囲や避難誘導方法を確認しました。詳しく >
15-最上川上流大規模氾濫時の減災対策協議会(東北)
情報連携紙「Gensai.Net」創刊
(最上川上流)
地域の減災を進めるための関係機関との情報共有及び最上川沿川に暮らす住民の方々への情報発信を目的として、情報連携紙を協議会開催日に創刊(9/12)。全国的な話題や具体的な取組状況を定期的に発信していきます。発行元は協議会事務局。詳しく >
14-釧路川水防連絡協議会 釧路川減災対策部会(北海道)
小学生を対象とした防災教育の実施
(釧路川)
平成28年8月の大雨で一部地域に避難勧告が発令された標茶町において、出前授業による防災教育を実施(標茶小学校)。大雨のときにとるべき行動について、「非常持ち出し品の用意」「冷静な行動」「川に近づかない」など、班ごとに意見を出し合いました。詳しく >


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