主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No125-128 2018.4.11更新分)

125-野洲川地域安全懇談会(近畿地方整備局・滋賀県)
洪水に備え準備を!~野洲川健康ファミリーマラソン大会で啓発活動を実施~
(野洲川)
琵琶湖河川事務所は、守山市主催のマラソン会場において、「水ビジョンに基づく野洲川の取組方針」等に基づき、近年の洪水災害を踏まえた避難行動の重要性などに関する啓発活動を行いました。
本大会は、野洲川の堤防や高水敷等がコースの一部で、旧野洲川北流の廃川跡のサッカー場がメイン会場となっており、改修前の航空写真に興味を示される参加者が多く見られました。多くの参加者に各事業や取り組みを紹介することができました。詳しく >
126-吉野川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・徳島県)
洪水リスクに関する住民意識調査の結果を公表しました
(吉野川)
吉野川では、吉野川直轄区間の沿川14市町(上流域4市町【美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町】、下流域10市町【徳島市、鳴門市、吉野川市、阿波市、石井町、松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町】)における洪水に関する住民の意識調査を行い、今後の住民避難等の施策を効果的・効率的に実施することを目的として洪水意識調査を行いました。
調査結果を踏まえ、重点的に推進すべき取組を検討する資料として活用していきます。詳しく >
127-土器川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局)
丸亀市立飯野小学校で試行授業を実施
(土器川)
国土交通省では、「水防災意識社会の再構築に向けた緊急行動計画」として平成29年6月に「防災教育の促進」が位置付けられました。
この流れを受け土器川では、平成29年よりモデル小学校(丸亀市立飯野小学校)での試行授業に対し、教師用解説書、発問計画書、板書計画書等の資料作成の支援を実施しています。詳しく >
128-五ヶ瀬川水系浸水被害軽減減災対策協議会(九州地方整備局・宮崎県)
多機関連携型タイムライン机上訓練を実施~内水被害、土砂災害も踏まえた二次案の検討
(五ヶ瀬川)
タイムライン⼀次案について、各機関で内容を確認するため、⼟砂災害や内⽔被害も想定した、現実に近い実践的な訓練を実施しました。
訓練の実施後はグループワークを⾏い、今後に向けての課題を共有し、この結果は、タイムラインの⼆次案に反映させる予定です。詳しく >


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