主な施策:防災 - 国土交通省水管理・国土保全局

取組事例 (No136-141 2018.6.29更新分)

136-多摩川上流部 大規模氾濫に関する減災対策専門部会(関東地方整備局・東京都)
首長等も参加した実践的な情報伝達訓練の実施
(多摩川)
洪水による被害を想定し、迅速な状況判断を行うため、羽村市と京浜河川事務所でホットライン訓練を行いました。より詳しい河川の状況や連携体制の確認など、多摩川における洪水対応に関する重要な意見交換が行われました。詳しく >
137-河川氾濫に関する群馬県減災対策協議会(関東地方整備局・群馬県)
群馬県「水害リスク想定マップ」の公表について
これまで、県管理河川において、洪水浸水想定区域図を平野部の市街地を流れる19河川のみで作成していました。しかし、全国で水害が頻発していることから、洪水時の円滑かつ迅速な避難を目的に、群馬県全域の県管理河川を対象として、「群馬県水害リスク想定マップ」を作成しました。今後、減災対策協議会で市町村と情報共有し、洪水ハザードマップや要配慮者利用施設の避難計画の策定支援、危機管理型水位計の設置等の検討に活用してまいります。詳しく >
138-九頭竜川・北川減災対策協議会(近畿地方整備局・福井県)
水害から命を守る取り組み「マイ・タイムライン検討会in舞屋町公民館」
(九頭竜川)
福井市の舞屋町公民館にて、福井県で2回目となるマイ・タイムライン検討会を開催しました。多様な関係者の参加のもと、総勢47名を超える参加者が集まり、マイ・タイムラインを作成しました。参加者からは「マイ・タイムラインの重要性が分かった」「個人での対応にも限界があり、地区での共助もあらかじめ決めることも大事」などの声が挙がりました。詳しく >
139-肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・愛媛県)
大洲市菅田小学校で試行授業を実施
(肱川)
愛媛県大洲市と四国地方整備局が連携し、指導計画等の資料を作成の上、小学校で試行授業を実施しました。今後、試行授業の結果を踏まえた資料を作成するとともに、各学校に情報共有し、取組を推進します。
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140-重信川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・愛媛県)
洪水対応演習でホットラインを実施
(重信川)
松山河川国道事務所にて、出水時の対応に万全を期することを目的に、関係機関と連携して洪水対応演習を実施しました。大規模出水を想定し、事務所長から松前町長へホットラインによる河川情報の提供などを実施し、防災意識の向上を図りました。詳しく >
141-物部川・仁淀川大規模氾濫に関する減災対策協議会(四国地方整備局・高知県)
地元企業・地域住民などが参加し、タイムラインを活用した総合水防演習を実施しました!
(物部川)
大規模水害によるリスクに備えるとともに、地域の防災意識を向上するため、地元の学校や企業・地域住民など多様な関係者の参加のもと、水防工法訓練、ホットラインなど情報伝達訓練、避難訓練等、救出訓練などを中心に、実践的な総合水防演習を行いました。詳しく >


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