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河川局

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記者発表

1.提言の背景

1-1 水源地対策の現状と課題



(1) 水源地の現状

     平成11年4月1日時点の建設省所管のダム数は415ダムに上る。
     これらのダム水源地の総面積は約9万km2で、国土面積の約2割を占めているが、今後のダム事業の進展に伴い、その割合は着実に増加するものと考えられる。

     ダムの数は年々増大し、建設省所管のダムに限定しても、管理段階にあるダム数は平成元年度には310ダムであったものが、平成11年度には415ダムになり、10年間で105ダム増加している。

     なお、そのうち、水源地域対策特別措置法(以下、「水特法」という)に基づく指定を受けているものが36ダム、水源地の総面積は約7千km2である。

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