1. |
概要 |
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国土交通省では、平成16年10月23日発生の新潟県中越地震で被災した芋川流域等において直轄砂防事業、直轄地すべり対策事業を実施しています。
事業を実施する北陸地方整備局湯沢砂防事務所では、12月23日に河道閉塞により水没した旧山古志村木籠集落(現長岡市)下流に施工中の東竹沢砂防えん堤工事箇所において、上流に貯まった水を排水するため設置された仮排水路から完成した砂防えん堤に流路を切りかえること(転流と呼びます)になりました。これにより河道閉塞等に対応する緊急的な砂防工事が概ね完成します。 つきましては、本工事にご理解とご協力を頂きました旧山古志村住民、また、芋川流域最下流の竜光地区住民等の方々に、現地での切りかえの状況をご覧頂くとともに、これまでの工事経過等報告を下記により行うことになりましたのでお知らせします。
なお、12月23日には山古志住民会議と長岡市により、やまこし帰村式が予定されています。帰村に向けた取り組みが進展するなか、国土交通省では、今後とも、土砂災害に対する安全と安心を確保することにより地域の復興を支援して参ります。
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2. |
開催日時 |
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平成19年12月24日(月)13:00〜15:00
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3. |
開催場所 |
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@ 報告会会場:長岡市山古志会館2階大ホール(別紙-1参照)
A 現 地 会 場:長岡市山古志東竹沢地先(別紙-1参照)
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4. |
次 第 |
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・開 会
・挨 拶
・事業報告等
…現地へ移動(上記、開催場所Aへ)…
・閉 会
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