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河川局

明日の海岸づくり 海岸情報箱

ネーミングライツ(通称*)研究会の報告書まとまる
*企業等と連携した効率的な海岸管理方策研究会


1.研究会の背景
   民間企業等に広告活動等の企業活動により海岸を積極的に利活用してもらう一方で、海岸清掃等の海岸保全に資する活動を義務付けるというような、企業等と連携した新たな海岸管理方策を検討。
 
国土交通省重点施策(平成14年8月)より
○ 民間資本・能力の活用と地域住民・NPO等民間との連携
・ 効率的かつ市民ニーズを踏まえた社会資本マネージメントを図るため、地域住民、NPOとの連携を推進
−企業による海岸の管理・清掃をネーミングライツや広告を許可することにより推進

2.研究会メンバー
 
横内 憲久日本大学理工学部教授
北村 喜宣上智大学法学部教授
敷田 麻実金沢工業大学環境システム工学科教授
有村 俊秀上智大学経済学部専任講師
小島あずさクリーンアップ全国事務局代表
今井 文英(株)電通屋外メディア部長
野間 紀之(財)かながわ海岸美化財団理事長

3.報告書のポイント
  ○海岸管理者、地元市町村、地域住民等関係者から構成する協議体を設置
 ・ 企業等の選定
 ・ 評価・見直し
 ・ 企業等による海岸清掃活動等にかかる事項の協議
 ・ 企業等による広告活動等にかかる事項の協議
  (ネーミングライツ、看板広告、イベント開催等)


企業等と連携した効率的な海岸管理方策ガイドライン(案)(PDFファイル 336KB)


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