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河川局

美しく、安全で、いきいきした海岸を目指して

美しく、安全で、いきいきした海岸を目指して

(海岸管理のあり方についての提言)

平成10年12月25日
海岸管理検討委員会



委員名簿

委員長  成田  頼明 (横浜国立大学名誉教授)
委 員  磯部  雅彦 (東京大学大学院工学系研究科教授)
委 員  大海原 宏 (福井県立大学生物資源学部教授)
委 員  小幡  純子 (上智大学法学部教授)
委 員  河本  義永 (鳥取県副知事)
委 員  菅野  俊吾 (岩手県陸前高田市長)
委 員  喜多  輝昭 (佐賀県福富町長)
委 員  齋藤  宏保 (NHK解説主幹)
委 員  柴田  敏隆 (コンサーベイショニスト)
委 員  戸嶋  英樹 ((財)港湾空間高度化センター理事長)
委 員  西谷  剛 (横浜国立大学国際経済法学研究科教授)
委 員  浜本  幸生 (全国沿岸漁業振興開発協会技術委員)
委 員  マリ・クリスティーヌ (コミュニケーター)
委 員  三野  徹 (京都大学大学院農学研究科教授)
委 員  山下  繁 (東京都神津島村長)
    (五十音順・敬称略)


はじめに

1. 海岸の変遷・現状と課題

    (1) 海岸の状況

    (2) 海岸と人々のかかわり

    (3) 減少する自然海浜

    (4) 海岸事業の変遷

    (5) 海岸の現状と問題点

2. 海岸のあるべき姿

3. 海岸のあるべき姿の実現に向けて

  3−1 防災を主体とした保全行政から
        防災・利用及び環境が調和した海岸管理政策への転換

    (1) 海岸災害の防止に向けて

    (2) 美しく親しめる海岸づくり

    (3) 自然豊かな海岸づくり

  3−2 広域的・総合的な視点に立った施策の展開

    (1) 総合的な視点に立った施策の展開

    (2) 広域的な視点に立った海岸管理制度の導入

  3−3 地域と共生し、親しまれる海岸管理のあり方

    (1) 地域の個性を生かした親しまれる海岸づくり

    (2) 海岸づくりへの地域住民の参画と情報公開の推進


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