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河川局

Topics
記者発表

「危険が内在する河川の自然性を踏まえた河川利用及び
安全確保のあり方に関する研究会」が開催されました。



平成13年7月4日
国土交通省河川局河川環境課
 
 国土交通省が選定した13のモデル河川における取り組みについて、同研究会に報告するとともに、この取り組みについて、御議論いただきました。

○日 時 平成13年7月3日(火) 10:00―12:00
○場 所 経済産業省別館 T−14会議室
○出席者 廣井委員長、沖委員、柴田委員、瀧田委員、橋本委員、藤田委員、藤吉委員

1.議 題
 
(1) 国土交通省における提言を踏まえた取り組みについて

(2) その他

2. 開催経緯
 
 平成11年8月の玄倉川の痛まし事故を契機として、河川管理と河川利用の双方の観点から、河川利用者の自己責任や河川の自然性を踏まえた適正な河川利用のあり方、出水時等における安全確保のあり方などについて検討し、提言をまとめていただくため同研究会を設置し、平成12年10月に提言「恐さを知って川と親しむために」がとりまとめられました。          

 この提言を踏まえ、全国13のモデル河川を選定し、具体的な取り組みを行っているところですが、これに対して御議論いただき、今後の施策に反映するため、同研究会を開催しました。

議事要旨
資料
「提言(H12.10)」

 



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