救助用ボートの使用には種類に応じた注意が必要!
- ボートは使い分けが必要である。たとえば、流れのある箇所はドラゴンボート、人が引っ張って使う場合はゴムボートを使用するなど。
- 船外機付きボートはガードレールや流木等に接触するので要注意。船外機なしのボートは、流される。
- ボートを水上バイクで引っ張ることも有効。水上バイクは、ごみの詰まりに注意を要する。
▼ボートの確保
・ボートの確保手段を講じておくこと(民間借り上げも含む)。
・救助用ボートを整備した。Eボート、ラフティングボート、モーターボート等。
・災害が予測される場合は、あらかじめ高台各所にボートを移動させておくことが必要。