水管理・国土保全

  

| 河川トップ | 川の歴史 | 主な災害 | 地域と川 | 自然環境 |   


石狩川の主な災害

開拓当初から水害と戦ってきた北海道

接続可能な地域社会の形成へ
 明治以降、約100年間に大きな被害をもたらした大洪水が数多く発生。洪水被害は軽減されてきたものの、その対策は発展途上です。


発生日 発生原因 被災市町村 被害状況
1898年(明治31年)9月 台風 被害家屋18,600戸、氾濫面積150,000ha、死者112名
1904年(明治37年)7月 台風・前線 被害家屋16,000戸、氾濫面積130,000ha
1922年(大正11年)8月 台風 被害家屋9,200戸、氾濫面積 不明、死者7名
1961年(昭和36年)7月 低気圧・前線 被害家屋23,300戸、氾濫面積52,300ha、死者11名
1962年(昭和37年)8月 台風・前線 被害家屋41,200戸、氾濫面積66,100ha、死者7名
1975年(昭和41年) 前線 被害家屋9,600戸、氾濫面積26,000ha、死者5名
1981年(昭和50年) 台風・前線 被害家屋20,600戸、氾濫面積29,200ha、死者9名
1981年(昭和56年)8月上旬 低気圧・前線・台風 被害家屋22,500戸、氾濫面積61,400ha 死者2名
1988年(昭和63年)8月 停滞性前線 被害家屋2,000戸、氾濫面積6,500ha
2001年(平成13年)9月 前線・台風 被害家屋70戸、氾濫面積380ha
2016年(平成28年)8月 台風7,11,9,10号 被害戸数212戸(速報値)



昭和56年洪水

 昭和56年8月、北海道中央部に停滞した前線と台風の影響により、石狩川流域では戦後最大の降雨となり614km2、22,500戸の家屋が浸水の被害に遭いました。

 記録的な豪雨により、計画高水位を大きく超え、本川中下流部の新篠津地区堤防等多くの箇所で越水破堤、法面決壊などの災害が発生しました。また、基準地点石狩大橋では、計画高水流量を大幅に上回りました。


昭和56年8月の水害状況(江別市)


昭和56年8月の水害状況(札幌市)



平成28年8月洪水

平成28年8月、連続して上陸した3つの台風(7号、11号、9号)とその後の前線に伴う降雨と台風第10号の接近により、全道各地で記録的な大雨となりました。石狩川支川の空知川では、南富良野町市街地を含む地域で浸水被害が発生しました。

 浸水面積は、南富良野町幾寅地区で約130haに及び、住家約189戸や食品加工工場等が浸水したほか、避難所に指定されている町の福祉施設や道の駅も被災しました。


平成28年8月の水害状況(南富良野町)


平成28年8月の水害状況(南富良野町)


過去の主な渇水

発生年月 取水制限延日数 最大取水制限率 石狩川の瀬切れ発生日数
2002年6月~7月 22 43%(大雪ダム、農業用水) 0
2004年6月~8月 67 18%(漁川ダム、農業用水) 0
2004年7月~8月 48 30%(大雪ダム、農業用水) 0





ページの先頭に戻る