水管理・国土保全

  

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地域と宮川

景観
宮川堤の桜並木はさくら名所100選に選出される景勝地であり、昭和12年に三重県名勝に指定されている。



宮川堤の桜並木(宮川右岸6.8k付近)


下流域の利用の概要
下流では広い高水敷を利用した、親水公園・グラウンド等が多く整備され、三重四川の中でも最も利用者数が多い。

勢田川では、江戸時代の町並みを利用した遊歩道と川の駅の整備を実施。
平成21年に「かわまちづくり支援制度」に認定された「伊勢地区かわまちづくり」により、ソフト・ハード面からまちづくりと一体となった河川整備を推進。



ラブリバー公園(宮川右岸4.0~5.0k付近)


川の駅「河崎」(勢田川4.0k付近)

水生生物による水質の簡易調査
三重河川国道事務所では、身近な川の水質保全の重要性や河川愛護への関心等を深めていただくために「水生生物調査」を実施しています。水生生物調査は、実際に川の中に入ってどの様な生き物が住んでいるかを調べて水のきれいさを確認する事が出来る調査です。この調査は、昭和59年から毎年7~8月を中心とし、沿川の教育機関や一般の方の参加協力により実施しています。

水生生物による水質の簡易調査

水生生物調査の実施状況


水生生物調査の実施状況




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