水管理・国土保全

  

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河川概要

 水系名 渡川水系
 河川名 四万十川・後川・中筋川
 幹川流路延長 196km
 流域面積 2,186km2
 流域内人口 9.1万人
 流域関係都県 高知県、愛媛県


源流から河口までの様子


四万十川は、その源を高知県高岡郡津野町の不入山(標高1,336m)に発しています。
上流部は急峻な山地から南に流れ、高岡郡四万十町窪川において仁井田川を合流し、窪川盆地を経たのち、流れを西に向けて再び山地に囲まれた中流部に至ります。
中流部では、川の勾配が緩やかになり、四万十町大正において梼原川を合流し、四万十市西土佐において再び流れを南に転じながら、広見川、目黒川、黒尊川などの各支川を合流します。
その後下流部においては、川の勾配が1/1,200~1/2,200程度とさらに緩やかになりながら、四万十市佐田より中村平野に入ります。堤防が築かれた四万十市中村、具同の密集市街地を流下し、後川及び中筋川を合わせ太平洋に注いでいます。




四万十川下流部(具同、中村)、
支川後川、中筋川と合流

流域図・位置図


   

関連機関(管理事務所等)

   

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河川整備計画


水害への取り組み


パンフレットなど





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