"約2年の歳月をかけ議論を重ねて意見交換をしながら、関東でトップを切って平成13年3月に策定された「多摩川水系河川整備計画」は多摩川の「協働」の伝統を示すものといえます。今後も多摩川に関わる様々な立場の人々と意見交換を重ねながら川づくりを進めます。"
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今後の多摩川づくり
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| 再生された礫河原 |
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| カワラノギク |
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| カワラノギクの保護活動 |
市民と行政がともに川づくりに取り組んできたいわゆる「協働」の伝統が多摩川の大きな特徴です。現在でも、中流部の永田地区においては、多様な生物が生息できる環境の復元等について学識者や市民と連携した研究を行っており、再生した礫河原において絶滅が危惧されているカワラノギクの保全を行っています。
平成10年12月に設立された「多摩川流域懇談会」では流域自治体、河川管理者、市民及び学識経験者が継続的に意見交換を行いお互いの協力関係を深めています。流域懇談会が主催する「流域セミナー」は誰もが参加でき、すべて公開で運営されており、多摩川の川づくりについて意見交換を行っています。
このように約2年の歳月をかけて議論を重ねて意見交換をしながら、関東でトップを切って平成13年3月に策定されたのが「多摩川水系河川整備計画」です。
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| 流域セミナー |
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| 多摩川流域委員会 |
今後もよりよい川づくりを進めるために河川整備計画が前提としている社会・自然状況等を監視するとともに、これまで実施してきた施策の達成度や達成の方法を点検します(多摩川水系河川整備計画フォローアップ)。これには整備計画が策定に至るまでの過程を踏襲して、市民や学識経験者とともに意見交換や議論を重ねて、一年のサイクルでフォローアップレポートとして記録を残していく予定です。
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