●1989年 建設省(現国土交通省)、AHSの研究開発に着手 |
●1991年 自動運転に関し、建設省をはじめとする政府と民間24社による官民共同研究がスタート |
●1993年 AHS技術の「段階的進化の考え方」を建設省の道路5カ年計画「MICHI」で公表 |
●1995年 11月、世界初の自動運転の公開実験実施(つくば市の土木研究所テストコース) |
●1996年 9月、未供用の高速道路を利用して自動運転走行実験を実施 |
●1996年 技術研究組合 走行支援道路システム開発機構(AHS研究組合)の設立 |
●1997年 AHS「段階的進化の考え方」を発展させたAHS-i(Information),c(Control), a(Automated cruise)のコンセプトと「ユーザーサービス」発表 |
●1999年 安全を目的とした「AHSリクワイアメント」及び要素技術等の開発 |
●2000年 つくば市の土木研究所においてASVとの共同実証実験「スマートクルーズ21, デモ2000」を実施 ※建設省は2001年1月に国土交通省になっています。 |
●2001年 ASVと共同で実証実験システムを構築 |
●2002年 実道での実験(全国7箇所)を含む実証実験2002を実施 |