都道府県 | 市町村 | 駅名 | 概要 |
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群馬県 | 前橋市 | (仮称)まえばし | ・官民連携を前提とした新たな整備・運営・維持管理手法を用いた次世代型観光拠点としての「道の駅」 |
埼玉県 | 行田市 | (仮称)ぎょうだ | ・行田市内各所に残る歴史を、行田らしい文化、かけがえのない誇りとして継承していく拠点 ・行田市特有の"ものづくり"の文化・技術と、多様な事業者連携による6次産業化と人材育成の拠点 ・様々な機能が集積する小さな拠点として、市民が健康で安心した生活を支援する拠点 |
神奈川県 | 茅ヶ崎市 | (仮称)サザン茅ヶ崎 | ・県内初の海沿いの道の駅及び湘南地区のゲートウェイとして、地域の魅力を国内外に向けて発信 ・地域産品の強化、産業の活性化や雇用の創出等により地方創生を推進 |
神奈川県 | 南足柄市 | (仮称)金太郎のふる里 | ・道の駅は、「市民協働」、「官民連携」、「地域間連携」の結集による、産業・経済の活性化を目指す拠点 ・東名高速道路大井松田ICと、南足柄市と国際観光地箱根町を連絡する道路を活用し、県西地域のゲートウェイを目指す |
新潟県 | 妙高市 | あらい | ・DMOによる道の駅を拠点とした地域づくり~インバウンド誘客の推進~ |
福井県 | 美浜町 | (仮称)美浜 | ・JR美浜駅前という立地を活かし、「ゲートウェイ」としての役割を担う「道の駅」を整備 ・人口減少・少子高齢化に伴う地域課題を解決するための「道の駅」を整備 ・子育て交流機能の充実と地元が活気づく産業振興を図る「道の駅」を整備 |
長野県 | 生坂村 | いくさかの郷 | ・道の駅を拠点に交通ネットワークを充実させ、生活サービスの利便性を図る ・「道の駅いくさかの郷」を駐日ハンガリー大使館認定施設として登録し、次世代観光拠点の形成 ・地元住民との連携による地域資源の活用 ・子育て支援センターや児童館・教育委員会と連携した子育て応援 |
大阪府 | 河内長野市 | 奥河内くろまろの郷 | ・観光振興の拠点としての機能強化 ・誘客施設としての機能強化 |
兵庫県 | 丹波市 | 丹波おばあちゃんの里 | ・舞鶴若狭自動車道と北近畿豊岡自動車道の結節点として、道路・地域情報の総合的なる発信拠点 ・丹波野菜や地場産品の販売促進、地産地消の推進による地域経済活性化 ・氷上回廊でのサイクリングの推進によるサイクリストの拠点化 ・快適、清潔、安全のストレスフリーの施設整備運営 |
兵庫県 | 南あわじ市 | うずしお | ・世界遺産登録を目指す「鳴門の渦潮」世界に向けて情報発信し、2次交通の脆弱性を解消するなど、周辺地域との連携を強化することで、外国人観光客のニーズに合ったサービスを提供し、インバウンドを促進する ・日本三大サイクリングルートである「しまなみ海道」、「アワイチ(淡路島周遊)」、「ビワイチ(琵琶湖周遊)」及びASAサイクリングルート(四国地方)との広域連携による広域サイクルツーリズムを推進する |
兵庫県 | 猪名川町 | いながわ | ・「6次産業拠点化」、「地域拠点化」、「グリーンツーリズム」、「観光拠点化(観光施設・情報発信・体験施設)」を基本方針とし、機能拡大を行い、地域活性化につなげる ・新名神高速道路の整備を契機とし、町民、町外利用者(高速道路利用者)の利用促進 ・官民連携手法(PFI手法)による、リニューアル(移転整備) |
徳島県 | 板野町 | (仮称)いたの | ・板野町は四国88箇所のお寺が3箇所、また近くに1番札所の霊山寺があり、四国全体のお遍路のスタート位置である ・E11高松道・E32徳島道の双方に近い立地を活用し、四国内外から訪れる高速道路利用者の休息機能と四国お遍路のゲートウェイ機能を両立 ・お遍路に関する情報ステーションやシャワー等のおもてなし広場を設け、お遍路の情報と休息サービスを提供する ・四国内に訪れる訪日外国人は大幅に増加しており、外国人お遍路等を対象とした観光案内所を設ける ・地域産業振興、地域福祉、防災施設としての整備と合わせ、内外からの地域活性化の玄関口としての役割を果たす |
香川県 | 綾川町 | 滝宮 | ・中讃地域の観光のゲートウェイとして観光資源の情報発信機能強化を図る ・インバウンド観光客への体験型観光・周遊型観光の拡大による地域活性化に取組む ・地元教育機関として連携した商品開発等による地域産業の活性化を推進する |
長崎県 | 平戸市 | 生月大橋 | ・世界遺産、風景街道・道守と連携し、自然景観を活かした交流拠点施設として整備する ・漁業振興を目指し地場産品の販売強化と新規商品を開発する ・顧客ニーズを捉えたフードコートを設置する |