ETC関連技術の活用に関する研究会
HEADLINE NEWS 更新日2004/02/05
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第3回ETC関連技術の活用に関する研究会が開催されました。
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第2回ETC関連技術の活用に関する研究会が開催されました。
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第1回ETC関連技術の活用に関する研究会が開催されました。

ETC関連技術の活用に関する研究会の設置及び開催について
 ETC車載器の普及は、2001年3月のサービス開始から2003年11月末までの約2年半で190万台を超えており、2007年には70%の利用率を目標としているところである。また、2004年3月末には基本的に全ての料金所でETCサービスが受けられるようになる予定である。

 このように急速に普及が進むなか、様々な目的のためにETC関連技術を活用することについて各種の提案がなされており、ETCの一層の普及や多様なサービスの展開にも貢献するという観点からも、その推進は望ましいことであると考えられる。

 このため、ETC関連技術の活用のあり方について、民間事業者等からの提案を踏まえながら、セキュリティの確保及び個人情報の保護という観点から検討を行うべく、専門の学識経験者からなる本研究会を開催するものである。
記者発表

開催スケジュール・審議内容
委員会 開催日 テーマ 概要
第1回 平成15年
12月9日
ETCの概要、検討課題と今後の進め方(案)、ETC技術の概要とETC関連技術の活用に関する提案等 審議内容
第2回 平成16年
2月5日
ETC関連技術の概要、セキュリティ確保と個人情報保護に関する対応方針(案)、論点整理 審議内容
第3回 平成16年
3月15日
報告書(案)について 審議内容

委員名簿
座  長
 
今井秀樹
東京大学生産技術研究所教授
委  員
 
金子敏信
東京理科大学理工学部教授
委  員
 
新美育文
明治大学法学部教授
委  員
 
長谷川孝明
埼玉大学工学部助教授
委  員
 
松本恒雄
一橋大学大学院法学研究科教授
平成15年12月9日現在


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