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氏 名所 属
芥川 真一 神戸大学大学院 工学研究科 准教授

■ご意見の内容

(道路政策の改善点)
・外国で行っているように一人乗りで走っている車はこのレーン、二人乗りで走っている車はこのレーンというような使い分けが出来ないのか
・阪神高速北神戸線とか西名阪とかは本線はすごく早いスピードで走れるのに出入り口の線形が悪いので相当スピードを落とさないと危ない。本線とランプの規格はよく調整してほしい。
・阪神高速神戸線などが路肩の幅員がせまく、故障した時などは非常に怖い思いをするので、今後建設される道路は十分な路肩をとってほしい。
・車の性能と道路線形が合っていない。
・都市の道路のスピード制限が遅いのはおかしい。
・もっと平面交差点を立体化して、渋滞の解消と交通事故を減らす
・地震時に物流が動かないことの無いよう道路幅員を広くする
・予算や道路特定財源の説明が非常にわかりずらかったり、一部の中身の情報しか出ていない。

(その他)
・ETCの電波のデバイスの幅広い利用でコスト縮減がはかれないのか。
 (例えば、ETCの通信を使用して通行規制区間の斜面などの形状変位の計測が出来ないか)
・高速料金が高い・生活の観点からも事故を減らすため、車の改良(スピードのでない車)が必要では。