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氏 名所 属
在田 一雄 兵庫県中小企業団体中央会 会長

■ご意見の内容

 ・道路特定財源は道路整備で全部使ってもよいぐらいの気持ちで、優先して道路整備を行うべき。目的税の趣旨からも遠慮なく道路整備に使うべき。

 ・私の哲学は、3つの「み」が大事であるということである。つまり、「水」、「道」、「港」をしっかり整備していくことが重要であり、社会存続の基盤となる。

 ・真に必要な道路については、我々にはわからないが、第二名神道路なんかの幹線道路は早く整備しないといけない。道路や橋の補修もきちんとやっていかないといけない。これからは既存ストックの長寿命化が大事になってくる。国力を支えるのは社会基盤であり、それらを整備、管理していくのは重要。

 ・平成19年度道路政策の7つのポイントについては、全て賛成する。

 ・道路整備のための財源をきちんと確保して、できる限り社会のニーズに応えて頂きたい。