・事業計画の策定から完工までの時間が掛かりすぎているように思われる。

・企業誘致については、原材料や製品輸送の利便性を考慮すると、立地条件としては、国道沿いよりも高速道路インターチェンジからのアクセスを重視した方が良いと考える。

・渋滞緩和には、信号機の時間制御などの対応が必要であると考える。

・最近は、中国や韓国からの団体客も相当数、九州を訪れており、次第に個人旅行数も増加するものと考える。その際は、個々のレンタカーによる移動も増える可能性があり、道路案内などの標識についての国際化に向けた準備が必要だと思う。

・地域の実情を調査、把握した上での優先度を的確に反映した事業推進を希望する。

・ますますの高齢化社会を考慮して、せめて２車線で歩道つきの道路整備を希望する。

・南関インターチェンジ付近の道路整備により、産業道路と生活道路が分離され、利便性・安全性が大幅に向上した。今後もこのような幹線道路の整備を順次行うことで、産業道路・通勤道路との棲み分けが促進されることをお願いしたい。