Ｑ�@　これまでの道路政策に関して、特にどのような改善点があるとお考えですか。
・地域性に配慮した植栽をして欲しい。また管理コストを押さえられる種類にすべき。
・カラ−舗装はセンス良く、落ち着くような色にできないか。
・ガ−ドレ−ルは、白から景観にマッチした色に変えていくべき。

Ｑ�A　今後、道路政策においては、無駄を排除するなど効率化を徹底する必要があると思いますが、特にどのような点を重視するべきとお考えですか。
・交通需要がないから不要ということではなく、種々の観点から十分に必要性を説明すべき。
・ランニングコストが掛からないものにすることも一つの案では。

Ｑ�B　道路に関して無駄と感じていることはありますか。具体的に教えてください。
・工事を繰り返し行う理由はあると思うが、効率よく実施できれば費用も削減できるのではないか。

Ｑ�C　今後、取り組む道路施策の一層の重点化を図ることが必要であると思いますが、優先度が高い又は低い課題への対応は何であるとお考えですか。
・市内の交通渋滞の緩和、右折の現時を見直すことで一定の効果は期待できるのでは。
・電線類を地中化し、歩行空間を確保することなど生活道路の機能回復を図るべき。
・市内の交通混雑の緩和、解消のための対策を引き続き実施して欲しい。

Ｑ�D　国民の皆様に対し、幅広くご意見を頂くこととしておりますが、特に留意すべき点などあればお教えください。
・必要な道路は作るべきであるが、コスト削減は行っていくべき。
・甲府、山梨という地域では、環状道路は必要である。
・市内の道路については機能的ではなく、幹線道路と生活道路の棲み分けが必要。

Ｑ�E　その他、道路施策全般に関して、ご意見、ご要望等あればお聞かせください。
・山梨は、東側の地域は幹線道路が少なく、また生活道路との棲み分けが十分ではない、県全体や地域性を考慮して道路計画を考えて欲しい。