・中九州横断道路　犬飼千歳道路の開通により大分にも近くなり、大変喜んでいる。
　なにより急カーブを走らなくてよいので快適である。
　大野ＩＣまでつながると「道の駅おおの」に立ち寄る人も増えると思う。

・娘が久留米にいるが熊本まで57号を利用し熊本ＩＣから乗るが、観光地を通るため渋滞する。
　熊本方面も早く整備を進めてほしい。

・都会の方から見ると「交通が少ないところには幹線道路は要らない」と思うかもしれないが、朝地町では80代の人も運転している現状があり生活道路としても必要な道路である。
　当然高齢者の運転なので事故の確率も高くなるので通行しやすい道路は必要。
　過疎地域を守るためにもライフラインの整備が不可欠である。

・農村域なので今までの作物を作るだけでは駄目であり、農地を貸し出し大分市などから来てもらい、交流をしながら行っていくことも大事だと思う。
　朝地でも、しいたけのオーナー制度を実施している。そのためにも道路は大事である。

・安心安全な道路を確保することを優先的に実施してほしい。

・中九州横断道路が延伸するにしたがって、地域の活性化が無くなることも考えられ、今地域として何ができるかを考えなければならない。

・豊肥地域は、過疎化・高齢化がかなり進んでおり、観光面、医療面も含めて、中九州横断道路にかなりの期待をしている。

・地方の道路で歩行者は少ないが歩行者がいる以上は歩道が必要であるが、広い歩道が両側に設置されている箇所がある。
無理に規格を統一せず、地方は地方なりの規格で整備を行えば良いのではないか。規格の見直しが必要。

・いくらよい道路を作っていただいても、パーキング等にごみを捨てていくモラルの無い方がいるので何とかしないといけないですね。